走れDAZAI ! （メインランド編）

imが入った
「あなたが建てた建物のせいで、私の家から海が見えない！」
フランス女からである

・・・・・・

そんな事を言われても、困るのである。

「前は海が見えて綺麗だったのに、あなたが建物を建てるから、今は最低になった」

slでは良くある事ではないか

私の友人は自宅の周りを、馬のカッコをしたゲイのカルト教団に囲まれた事もあった

隣人は選べないのである、いくら綺麗な家を作ったって、隣の人が墓地を作る事だってあるのだ

我がままな事を言ってるのである　「俺はこの土地を俺のために買ったので、あんたのためではない！」

「もしこの土地を売って欲しいなら、１４００００で売ってやってもいいよ」　と言うと
（悪徳不動産屋か）

「noooooo!ただ私は、あなたが私が海の見えるように、少し建物をずらしてほしいだけです。」

なんでお前のために、俺がそんな事をしないといけないのだ！

「tpを出すから、私の家から見て欲しいという」

仕方がないので、行ってみた

」


確かに海は見えにくい、しかし建物を高くすれば見えるではないか！
それに俺はそんなに高い建物を建てた訳ではない　

するとそこに隣人の彼氏らしいのも登場

「ここは最低な土地になってしまった」
「引っ越す事を考えないといけない」

気の毒ではあるが、それが普通の考えだ　
海がみたいなら、海に隣接した所に住めば良いのだ

彼氏が言うのである
「私には良いアイデアがあるよ！　mr　dazai」
「私達がこの土地を売るから、dazaiがここを買ってくれればいいよ」
「そうすれば、私達は引っ越し費用になるし、君は同じシムに沢山土地を持てるよ」

まあ　なんて我がままで自分勝手な言い分だ
このsimにはまだまだ、他に売り地はある
彼らの所より、もっとよい条件の土地が
「悪いが、私はあなた達の土地には、興味がない！」

「なんでだ　ここは良い土地だぞ！」
「何が不満なのよ〜」彼女も続く

頭に来たから言ってやった
「だって　お前らの土地からは、海が見えないだろ！」